竹ノ上 ケイ子 看護医療学部 教授
日本人の死因のトップは1980年代から一貫して悪性新生物(がん)です。がんを退治するには患者、医師、看護師などがチームを組んで闘う必要があります。今回は、三者が一堂に会してそれぞれの立場から、“がんのトータルケア”について討議します。がん医療に携わるプロ、原因、発生メカニズム研究、診断・治療法研究、看護ケア研究のプロ、がん情報の集約、分析と提供のプロなど、どのような“がんのプロフェッショナル”が必要かについても討議します。
オープンセッション会場4
40階(キャラントA)
河村 裕美(NPO法人「オレンジティ」代表)
岡本 真一郎(医学部 准教授)
武田 祐子(看護医療学部 教授)