展示・デモンストレーション ×閉じる
ブースID:D13
山中俊治研究室
山中俊治 政策・メディア研究科教授

科学と芸術の接点としてのプロダクトデザイン
プロダクトのデザインは、案外科学です。およそ人の役に立つもの、安全なもの、使いやすいものをデザインしようとするなら、地道に観察と実験を繰り返す科学的プロセスが欠かせません。一方で、私たちが感動するもの、心地よいもの、美しいと感じるものを作ろうとするなら、歴史が培ってきた芸術の方法を駆使することが必要になります。本プロジェクトは科学と芸術の新たな接点となるデザインを実践、プロトタイプを製作しています。
http://yam.sfc.keio.ac.jp/
プロジェクト代表者 山中俊治
 
×閉じる