現在、Jリーグの介護予防事業は国からの資金援助がまもなく終了し、チームごとに事業の存続かどうかも含め再検討する段階に入っています。しかし、現在のJリーグ各クラブの財政状態等を鑑みると引き続きボランティアで介護予防事業を続けることは難しく、このままではJリーグの行う介護予防事業自体が無くなる可能性もあります。そこで秋山研究室『介護予防プロジェクトチーム』は、このJリーグ介護予防事業の現状を把握、評価し、その後それをもとに新たな資金源、運営システムの形成を目標とします。
プロジェクト代表者 内山雄貴