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ブースID:A05
SFCバイオ
冨田勝 環境情報学部 教授

最先端技術による1858年製ワインの成分変化の分析
慶應150周年記念に、1858年製ワイン2本が開封されました。長期熟成がこの2本にもたらした影響を最新の分析機器で測定した結果、同銘柄にも関わらず2本のワインの成分は大きな差を示し、ソムリエによる評価と一致しました。このように私たちは、物質量を一斉に測定可能な最先端バイオ技術を駆使して、食品の味・生産性・健康機能性の向上を目標に様々な研究に取り組んでいます。私たちの食品バイオを一挙にご紹介します。
http://www.iab.keio.ac.jp/
プロジェクト代表者 飯野慧子
 
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