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ブースID:A10
仰木研究室
仰木裕嗣 政策・メディア研究科 准教授

無線位置情報センサを用いた水中歩数計
中高年や肥満、下肢障害をもつ人々にとって水中運動は有効な運動手段のひとつであり、その効果は広く認められています。しかし、これまで水中運動時の消費エネルギを推定する装置は世界中を見渡しても存在しませんでした。仰木研究室では無線位置情報センサと加速度センサのセンサフュージョンによってヒトがプールを歩く際に消費するエネルギを高い精度で推定するシステムを開発しました(特許出願2009-098373)。
プロジェクト代表者 仰木裕嗣
 
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