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ブースID:A01
e-ケアプロジェクト
太田 喜久子 看護医療学部 教授

e-ケア:流産・死産体験者の相互支援に関する研究
母親になる過程で困難を経験した女性たち(流産・死産体験者)を対象に、それぞれが抱える健康課題に対して情報通信技術を活用してケア力の向上、健康の向上がはかれないだろうか、という研究をしています。 一例として、流産・死産体験者が相互に支援し合うグループを育て、情報通信技術を活用し、現行の医療モデルでは対応できにくい、地域で生活している人々を主体とした健康支援(e-ケア)の実現が可能であるとわかってきました。そのことについて報告する予定です。
https://www.e-care-project.jp/HRC/entity/entity_misc.html
プロジェクト代表者 竹ノ上ケイ子
 
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