A08
徳田・高汐・中澤研究会
環境情報学部
CODA : バイナリ変更不要の使用プロセッサ切り替えによる
ユーザエクスペリエンス向上手法
出展団体代表者: 徳田英幸

近年、GPU をアクセラレータとして用いるアプリケーションが増加し、将来アプリケーション間のGPU リソース競合によりパフォーマンスの低下を招く事態が予測されます。そのため、本研究では既存アプリケーションの改変が不要な使用プロセッサの切り替え(CPU・GPU 間)技術を開発し、ユーザにとって特に重要となるアプリケーションに特定のプロセッサを優先的に割り当てることで、ユーザエクスペリエンスを向上させます。

代表者 堀川哲郎

hide tokuda lab