我々の研究室では、慣性センサを中心としたセンサ技術をスポーツへ応用することを進めています。具体的には加速度センサやジャイロセンサなどのセンサデバイスを、スポーツを行うヒトの身体、スポーツで用いられる道具に内蔵し、運動をモニタリングし、スキルの向上に役立てたり、スポーツにおける用具の挙動を解析することに用いています。 代表者 仰木裕嗣 http://www.sports.sfc.keio.ac.jp/