渡邊頼純研究室では、貿易政策・国際経済法を中心とした研究を行っています。自由貿易体制の維持・発展に貢献することを共通の目標とし、経済政策の実情の調査を各自の問題意識に基づいて行います。今回はその中でも「TPP（環太平洋経済連携協定）」に焦点を当てていきたいと思います。TPPについて多くの議論がなされていますが、本研究会ではWTO のようなマルチレベルでの自由化やAPEC における経済統合など、TPPの先にある目標を見据えた考察、提言を行います。

代表者　渡邊頼純
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