実現可能な環境建築を前提にして新しい木造建築の意義を提案するプロジェクトです。都市ウォーターフロントの特性を活かしたサスティナブルな水上生活スタイルを追求する木造のフローティングハウスや、東北の被災地の新たな観光開発をエコロジカルに実現する施設提案などを、CLT(Cross Laminated Timber)などの新しい木質建材をデジタルファブリケーション技術によって活用する方法などを通じて研究しています。 代表者 猪野梓