日本と韓国では、急速な人口減少と少子高齢社会を迎えており、医療費負担適正化や予防医療、健康増進に関するガバナンスや行政サービスのあり方が変化しつつあります。本セッションでは、日韓の政策モデルを紹介すると共に、高齢化社会に向かう東アジア諸国の政策のあり方について議論します。