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<日本研究プラットフォーム・ラボ>
社会保障・税番号で社会は変わるか?
22日(木)16:00~17:30 カンファレンス(4F)room7

喫緊の課題である社会保障・税の一体改革実現のためには、公平・公正な社会保障給付と徴税が不可欠です。その実現のためには、国民一人ひとりが固有の番号を取得する「社会保障・税に関わる番号制度(マイナンバー)」の導入が求められています。本セッションでは、全国民に番号が割り当てられる悉皆性や唯一無二の番号が個人に付番されることに伴い検討を要する課題だけでなく、マイナンバー導入を通じて日本の将来について議論いたします。

古川元久
峰崎直樹
内閣官房参与/
政府・与党社会保障改革本部事務局長/
番号制度創設推進本部事務局長
古川元久
武田圭史
環境情報学部教授


※パネリストが変更になりました。
金子郁容
金子郁容
政策・メディア研究科教授
武田圭史
新保史生
総合政策学部准教授