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イスラーム研究・ラボ
Laboratory of Islamic Studies


2013年10月1日開設
代表者:奥田 敦(総合政策学部教授)
連絡先:奥田研究室 (assalam[at]sfc.keio.ac.jp)
印刷用ページ(2017年3月現在)

目的

イスラームとイスラーム圏について、基礎研究・地域研究・応用研究/活動の3つの分野にわたって、これまで14年間にわたって蓄積されてきた奥田敦研究室の研究・教育・活動の実績と、幅広い海外拠点ネットワークを生かしながら、総合的な研究活動と研究成果の発信を行う。

  1. イスラーム基礎研究では、イスラーム法におけるハラールとハラームに関する基礎概念を、聖典やこの分野の重要文献に依拠しながら整理・考察する。
  2. イスラーム地域研究では、研究拠点の構築及び拠点間のネットワークを図りながら、ムスリム圏全体を視野に入れ、日本国内を中心にハラール・ビジネス、ハラール食品の現状を調査。

イスラーム応用研究/活動では、ハラールマニュアルプロジェクト、ハラール・ビジネス/ハラール食品調査/ハラールライフプランニング・プロジェクト、一般向けのイスラーム理解講座・アラビヤ語講座プロジェクト、イスラーム圏復興プロジェクト、水とエネルギーに関する研究などを行う。

研究概要

イスラーム基礎研究:ハラールとハラームについて、聖典クルアーン、聖預言者の言行の関係箇所の読み直し、またこの分野の重要文献に依拠しながら整理・考察。
イスラーム地域研究:インドネシアから、セネガルにまで至る奥田研のイスラーム圏ネットワークを駆使して、国内外で、ハラール・ビジネス、ハラール食品の現状を調査。ORFでセッション。
イスラーム応用研究/活動:イスラーム教徒に対する振る舞い方の場面ガイド『ハラール・マニュアル』の作成。アラブ人学生歓迎プログラム(ASP)開催支援。リビヤ復興支援プロジェクト(JICAとの連携)。アレッポ復興支援プロジェクト(アレッポ大学学術交流日本センターおよび同日本研究大学院と連携。現状を注視)。一般向けイスラーム理解講座・アラビヤ語講座プロジェクト準備。水とエネルギーの安全保障についての研究(NEDOプロジェクト、『Water Security』翻訳出版事業参画。
全体の成果は、3年間にわたって奥田研発行フリーペーパー『ハヤート』でも随時紹介する。

構成メンバー

メンバー 所  属
奥田 敦 総合政策学部教授
全体の運営、統括
  武藤 佳恭 環境情報学部教授
ITおよびものづくりの側面から研究・活動の顧問的支援
  廣瀬 陽子 総合政策学部准教授
コーカサス地域研究、人材育成支援
  清木 康 環境情報学部教授
データベース研究の側面からの研究・活動の顧問的支援
  アルマンスール,
アフマド
総合政策学部訪問講師(招聘)
アラビヤ語教育、イスラーム基礎研究、シリア情勢
  ジャームース
ラーウィヤ
総合政策学部講師(非常勤)
アラビヤ語教育、マレーシアとの連携
  佐野 光子 SFC研究所上席所員
イスラーム地域研究(レバノン)
  稲垣 文昭 SFC研究所上席所員
イスラーム地域研究(中央アジア)、イスラーム応用研究(エネルギー・水資源)
  野中 葉 総合政策学部専任講師
イスラーム地域研究(インドネシア)、イスラーム応用研究(ハラール・ビジネス、ハラール・マニュアル、マレー・インドネシア語教育)
  植村 さおり SFC研究所上席所員
イスラーム基礎研究、イスラーム応用研究(ハラール・マニュアル、アレッポ復興支援、イスラーム・アラビヤ語講座、人材育成、拠点構築)
  小牧 奈津子 SFC研究所上席所員
イスラーム応用研究(ハラールライフプラン、人材育成)
  戸田 圭祐 SFC研究所上席所員
イスラーム基礎研究、イスラーム地域研究(ヨルダン)、イスラーム応用研究(ハラール・マニュアル、イスラーム・アラビヤ語講座、人材育成、拠点構築(ヨルダン))
  安藤 奏 SFC研究所上席所員
イスラーム地域研究、イスラーム応用研究
  クレシ・サラ好美 SFC研究所上席所員
イスラーム応用研究
  小松 大輔 SFC研究所上席所員
イスラーム応用研究
  小林 周 政策・メディア研究科博士課程
イスラーム地域研究(リビヤ)、イスラーム応用研究(リビヤ関係復興支援、ハラール・マニュアル、ハラール・ビジネス、人材育成、拠点構築(リビヤ))
  兼定 愛 政策・メディア研究科博士課程
  ハサン・ボーアマル 政策・メディア研究科修士課程
  ハディ・ハーニ 政策・メディア研究科修士課程