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ブロックチェーン・ラボ
Blockchain Laboratory


2016年7月1日開設
代表者:村井 純(環境情報学部長・教授)
連絡先:慶應義塾大学環境情報学部村井研究室 (junsec[at]sfc.wide.ad.jp
印刷用ページ(2017年6月現在)

目的

自律分散型の信頼の形成と信頼情報共有の基盤であるブロックチェーン技術が、仮想通貨ビットコインによって普及しつつある。ブロックチェーン技術は、インターネット上に、P2Pと暗号技術を用いて、非中央集権型の分散ネットワーク台帳を実現するところに特徴があり、仮想通貨のみならず、改ざんされていないことの保証が必要な台帳として、さまざまなアプリケーションに適用できる。

アカデミアの立場では、仮想通貨にとらわれない応用の研究が急務である。これを実現するには、1)ブロックチェーン技術の安全性と安定性の検証と関連ソフトウエア開発、2)多様な応用分野での展開のための実証基盤の構築、3)グローバルアカデミズムを中心としたネットワーク型研究拠点の構築が必要である。

そこで、SFCでは、ブロックチェーン・ラボを設立し、東京大学、米国マサチューセッツ工科大学、などを中心としたアカデミックネットワークを構成し、上記の研究活動を行う。

研究活動計画の概要(2016年)

ブロックチェーンの技術に関する調査研究と課題を共有する国際連携会議体の推進。

メンバー 所  属
村井 純 環境情報学部長・教授:全体統括
  伊藤 穰一 SFC研究所主席所員:国際連携
  田中 浩也 環境情報学部教授:応用展開
  中村 修 環境情報学部教授:ウェブアーキテクチャ
  武田 圭史 環境情報学部教授:情報セキュリティ
  松尾 真一郎 政策・メディア研究科特任教授(非常勤):暗号技術
  砂原 秀樹 メディアデザイン研究科教授:システム運用
  林 達也 SFC研究所所員:情報システム構築
  鈴木 茂哉 政策・メディア研究科特任准教授:システム設計と構築
  空閑 洋平 政策・メディア研究科特任助教:システム設計と構築
  岸上 順一 環境情報学部訪問教授:複数BCネットワーク連携ならびに国際標準化