2002年11月22日

分科会・ポスターセッション

先端英語授業の実践 −幼児から大学生、社会人まで

 
 

 


                                                                      

 

研究プロジェクト名CAMILLECognition, Action, Media In Language and Language Education

担当研究者:鈴木佑治(慶應義塾大学環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員)及び、鈴木研究会各プロジェクトメンバー                  

 

 

 

 

 


テキスト ボックス: キーワード:先端英語授業、テレビ会議、言語コミュニケーション論、英語教育実践、幼児から大人まで

 
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概要:慶應義塾大学SFC研究所 CAMILLE(Cognition, Action, Media In Language and Language Education)では、言語コミュニケーション論に基づいた先端英語授業の実践の成果を報告する。幼児から大学生、社会人に至るまでの幅広い実践の中から特に目覚しい成果のあったものを取り上げ、新たな英語教育のあり方を社会に提案する機会としたい。

 

各 位

 

拝 啓

秋晴れの候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび慶應義塾大学SFC研究所CAMILLEプロジェクト(Cognition, Action, Media In Language & Language Education; 研究責任者 鈴木佑治;慶應義塾大学環境情報学部教授)では、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が主催する「SFC Open Research Forum2002」にて、「先端英語授業の実践」の成果を発表することになりましたので、ご案内申し上げます。CAMILLEプロジェクトの発表では、「先端英語授業の実践」といたしまして、とりわけ多国間との協調授業を基盤とした、幼児教育から中等、高等、社会人教育に至るまでの新しい英語教育の実践報告を展示やパネルディスカッションを通して発表いたします。なお、基調講演には演題を「高等教育機関における英語の授業のあり方」といたしまして、慶應義塾大学名誉教授 鈴木孝夫氏をお招きしております。文部科学省主導による既存の英語教育改革が声高に叫ばれる中、本発表は十分な話題性を有しております。ご多用中とは存じますが、ぜひご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                                                         敬 具

                          

1.日時: 2002年11月23日(土) 午前10時から午後5時

2.場所: 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 大学院棟τ11、τ12

3.内容: 「先端英語授業の実践」

 1.口頭発表:英語教育実践[一般・社会人部門]-社会に求められる英語教育の考え方とその実践-

   2.実践報告:英語教育実践[高等(大学)部門]

   3.プレゼンテーション:-大学間ジョイント授業の実践とカリキュラム化、今後の展望-

   4.基調講演:「高等教育機関における英語の授業のあり方」 慶應義塾大学名誉教授 鈴木孝夫氏

   5.慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス英語教育の実践

   6.実践報告:英語教育実践[中等教育部門]

詳細は    URL:CAMILLE Project 発表概要                     http://www.camille.sfc.keio.ac.jp/ORF02/index.html

CAMILLE ORFパンフレット(PDF,358KB)          http://www.camille.sfc.keio.ac.jp/ORF02/orf02.pdf

をご覧下さい。

 

<本件に関するお問い合わせ先>

谷内 正裕(YACHI.Masahiro@camille.sfc.keio.ac.jp 0466-49-3551)

山中 司 (TsukasaYamanaka@camille.sfc.keio.ac.jp 0466-88-9611)