Keio SFC Yellow Page

認知科学と知育のデザイン〜乳幼児の行動から学ぶ、知能的発達のメカニズムの解明と応用〜
Last Update : 2010-10-30 [ 開始年度:2010年度 ]

研究代表者: 石崎 俊
Shun Ishizaki
名誉教授
連絡先: ishizaki@sfc.keio.ac.jp
Tel: 0466-48-6101
Fax: 0466-48-6101
photo
共同研究者: Shimase, Misa Grace (SFC研究所上席所員(訪問))
関連Web Site: http://web.sfc.keio.ac.jp/~ishizaki

research picture 近年、認知科学的な視点を乳幼児の教育に取り入れようとする動きが出てきている。その典型的な例が「知育玩具」。知育玩具とは、幼児や児童の知能的発達や学習の手助けを促す玩具を指す。知育玩具として多くのおもちゃが売られているが、本当の意味での「知育玩具」と呼べるおもちゃは極わずか。
認知的発達を促す玩具とはどのようなものか、知育玩具として販売されている玩具を認知心理学、感性工学、人間工学的視点から分析することで、知育玩具の知能的発達を促す要素を分析する。
また、それと同時に、乳幼児および保護者を対象とした行動分析を行うことで、遊びの中の認知的発達、知能的発達、情緒的発達を促す要因を明確にする。
これらの実験、調査により明らかにされた情報を脳科学、発達心理学、認知心理学、行動科学、感性工学、人間工学の視点から整理することで、子どもにとって最良の知育玩具の開発を目指す。

[期待される成果] 乳幼児の行動を分析することで、「遊び」を通して知能的発達のメカニズムを解明しす ることが可能となる。また得られた結果から、知育を促す新しいツールの開発を行うこ とが可能となる。
[主な参加学会] 日本認知科学会、日本人間工学会、ヒューマンインタフェース学会
[キーワード] 1.認知科学/2.知能的発達/3.知育/4.行動科学/5.情報デザイン
[関連プロジェクト] シンボルとメディアの認知・システムプロジェクト
line
Copyright (C) 2005, Keio University Shonan Fujisawa Campus. All rights reserved. URL : http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/kris-yp