概要

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近年、パソコンのストレージ容量は増加し、パソコンには大量のデータを保存することが可能となった。 データは増える一方で、管理をうまく行わないと、必要なときにデータを取り出すことが困難となってしまう。 フォルダ分けを行い、分かりやすい場所に置くことが一般的なファイル管理の方法であるが、 フォルダを細かく分けるほどデータの出し入れは面倒になる。 また、入れ子構造にしてしまうとどこにデータを入れたか見えなくなってしまったり、データの存在自体を忘れてしまうことがある。 DropTableは、授業のファイルなど、ある一定期間(例えば一学期間)頻繁に利用するデータを時間割表の構造を利用してファイルを管理するアプリケーションである。今まで見えにくかったデータの構造を視覚化することでデータの利用機会の向上を目指す。