2000年度森基金研究内容報告

報告者:修士1年 岩城慶太郎

【2000年度研究報告】
 2000年度は二度に渡る海外出張の結果、研究テーマであるPharmaceutical Benefit Managementに関するより深い理解を得ることができました。

訪問およびヒヤリング調査を行った米国の企業・団体などはいかに示す通りです。
・National Counsil of Prescription Data Processing
・PCS Health Systems
・Calfornia Pacific Medical Center
・Kaiser Parmanente

 以下に、今学期の成果のうちWEBで公開可能なものへのリンクと、来学期以降の研究予定を示します。

Pharmaceutical Benefit Management 研究報告
特定療養費リサーチ

【今後の研究予定】
・Pharmaceutical Benefit Management
引き続きPharmaceutical Benefit Managementに関する研究を続けます。2001年度は特に、修士論文執筆の準備として、「PBMの情報システムとしての投資効果測定」と「日本への応用的導入の検討」の二点を目標とする予定です

・国内医薬分業実態調査
2002年度春学期間に、国内の医薬分業の実態調査を行う予定です。