2.送られてきた角度と自分の開閉角度を比較する。 このとき、同じ風量を取りこめるならば、開閉角度の小さい 窓枠の方が効率的であると捉える。 a)相手の角度 > 自分の角度 → 角度をあげる b)相手の角度 = 自分の角度 → そのまま c)相手の角度 < 自分の角度 → 角度をさげる
3.風が強い場合は、両隣りのルーバーとの関係を密にし、 お互いに強く干渉する。 風が弱い場合は、両隣りのルーバーとの関係は疎になる。
4.開く傾向(+15°)閉じる傾向(-15°)そのまま(±0°)の 中から次に取るべき行動を決定する。