Agent / エージェント
 エージェントとその挙動:各エージェントの目指す動き
  エージェントは、パーティション一体型デスク"Worm Circle"

  1."Worm Circle"は、隣接する他の6個のCircleとの接し方
    のみを判別する。
  2.自分に対してPartitionを介して接するCircleの方向には、
    "1"の方向ベクトル(Closeベクトル)が働き、それ以外で
    接するCircleの方向には、"-1"の方向ベクトル(openベクトル)
    が働く。
      ここでCircle以外の要素(通路や壁、窓など)と接するときも
     その方向にCloseベクトルが働くものとする。
  3."Worm Circle"は各6方向の情報をもとに、方向ベクトルを
    合成し、その合成ベクトルの方向に向きを変える。