坂本純子
saka1006@sfc.keio.ac.jp
政策・メディア研究科 修士2年
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■研究課題名
企業とNPOの協働関係における自然環境問題への効果の検証
〜グリーン電力基金を事例に〜
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「風力発電におけるクリーンエネルギー取引システムの構築」
Key Word エネルギー取引システム・中間媒体組織・環境付加価値の流通
実際のエネルギー取引モデルを調査･分析するにあたり、まずは、暫定的ではあるが以下の取引モデルを提示する。ここでは、取引に関わるアクターを、a消費者 b中間媒体組織 c生産者の３つに大分する。
そして、そのなかで、エネルギー取引における消費者と生産者間を仲介する中間媒体組織の機能と効果（A）、さらに、消費者の取引システムへの参加のインセンティブと参加によるメリット（B）、このA・B、2点に注目していく。
■謝辞
以上が、2001年度の研究活動報告である。
森基金の研究助成により、より有意義な研究活動の機会を得たことに、
心より感謝申し上げます。