E11
厳網林研究室
環境情報学部
エージェントベースモデルによる太陽光普及モデルのデザイン
出展団体代表者: 厳網林

再生可能エネルギーの普及開発に向けて、太陽光エネルギーに対する社会的受容性を考慮し、行政と住民が相互に関わり合いながら太陽光の普及政策をマネジメントしていくことが求められています。本プロジェクトでは、太陽光普及政策の決定支援ツールの構築を目的とし、意思決定を行っている世帯をエージェント(行動主体)として捉え、社会環境の変化と個人の意思決定の変化の関係性をアンケート調査や太陽光導入の事例調査から分析し、エージェントベースモデルを用いて太陽光普及モデルを構築しています。

代表者 小林知己
https://sites.google.com/site/yanlabsolarproject/

小林知己