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全ての人が読める電子書籍をイタリアLIA財団と慶應義塾大学SFC研究所が連携し日本の出版界にアクセシビリティの種を撒くウェビナーを2/18開催

2021年3月9日

慶應義塾大学SFC研究所で出版における技術標準とソフトウェア開発を推進しているアドバンスド・パブリッシング・ラボ(APL)とイタリアのLIA財団(Libri Italiani Accessibili)との間で締結された協定により、“E-books for all: towards an accessible publishing ecosystem”(以下「ホワイトペーパー」※1)が翻訳され、日本で公開されることになりました。これに関連し、ウェビナー「すべての人のための電子書籍 アクセス可能電子出版のエコシステムを目指して」(2月18日)を開催しました。
LIA財団はイタリア視覚障害者連合(UICI)とイタリア出版社協会(AIE)の協力によって設立された非営利団体で、出版社以外にも教育関係団体や図書館関係団体などが参加しています。

 

詳細はプレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。

 

【配信元】慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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