第2章 延吉の水道と電気


延吉市の都市建設は初期段階を終えたばかりといってもいいだろう。市内の水提供と排水は、やっと近代化された。貯水量が6300万立方メートルに至るODO貯水地がすでに完成され、生活用水と生産用水は十分使うことができる。

そして、一日10万トン水準のリサイクル施設も建設中である。

毎日電気提供量がすでに100万キロワットに至り、使われている熱提供量面積が24万メートルに達する。

石炭ガス、液化ガスの提供が新しい水準に達し、全市ガス使用人口は13.3万名になっている。これはガス使用率が全市市内人口の50.3%に達していることを意味する。

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