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Wappletフレームワークを用いたメディアアクセス環境の実現

いつでもどこでもメディアアクセス可能な環境を実現する手順として, 次の3段階からなるフェーズを設定する. 2に実現するべき機能を制御機構,アプリケーション,機器それぞれについて 示す.図中の矢印は機能間の関連を示す.

図 2: 実現するべき機能
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本稿は, マルチメディア環境実現のための基本的なアプリケーション環境を構築を目的として, フェーズ1の実現に取り組んだ.



Takeshi Iwamoto
平成16年2月27日