: R2システムにおけるAPI
: 実装
: 実装
R2システムの実装環境を表3に示す.
表 3:
実装環境
|
R2 System |
Context-aware Appli |
CPU |
Athlon 600MHz |
Pentium III 700MHz |
OS |
FreeBSD-4.3R |
FreeBSD-4.3R |
Memory |
128MB |
128MB |
Language |
C++ |
C++ (g++-2.95.2) |
XML Parser |
libxml-1.8.10 |
libxml-1.8.10 |
3章で述べた,各モジュールで使用される情報は,XMLを利用して記
述されている.そのため,R2システムの実装にはXML Parserを必要とする.
センサは慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内の実験スペースである
SSLab[4]に存在するさまざまなセンサを用いて実装を行った.使用
したセンサ群を表4に示す.
表 4:
センサシステム
カテゴリ |
センサの種類 |
機種名 |
|
PHS |
MC-P100 |
Location |
GPS |
PACY-CNV10 |
|
JavaRing |
JavaRing |
|
E-code Spider |
E-code Spider ver.1.0 |
Time |
時間 |
System Clock |
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Fumio Wakayama
平成14年2月26日