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JST RISTEX 「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム (社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」に環境情報学部 中澤仁教授らが採択

2023年11月6日

国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学・慶應義塾大学・東京大学等は共に、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム (社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」に、研究課題名「サービス・モビリティと多形態コミュニティの繋がりによる社会的孤立・孤独予防モデル」として採択されました。

本研究開発は、名古屋大学からは研究代表として大学院工学研究科情報・通信工学専攻の米澤 拓郎 准教授らが、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスからは環境情報学部 中澤仁教授らが参画し、同上の大学機関ほかインターネットITS協議会や大磯地方創生事業推進コンソーシアム、神奈川県大磯町など幅広い協力機関と共同で実施を行います。

※次世代インターネット技術を基礎としたITSの共通基盤の構築による、ITSビジネスの創出・活性化、及びグローバルな標準化活動に貢献するための産学官にまたがるオープンな情報共有、意見交換を行う組織。

 

詳細はこちらからご覧ください。

【配信元】湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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