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古民家リロケーション・プロジェクト
参加団体名
古民家リロケーション・プロジェクト
代表者氏名(所属)
三宅 理一(政策・メディア研究科教授)
概要
現在、伝統的な古民家は解体された後に再利用の方法もなく焼却処分されています。古民家に使われている古材の強度は人工乾燥材を超えるといわれています。美しく強度のあるこの貴重な材が無為に捨てられ、古民家に施された伝統工法は十分な検証もされずに駆逐されようとしています。移築や改修に対する研究と技術開発を通じて、本当の豊かさについて社会に問いかけ、過去とのつながりを持った生活スタイルを普及させていきます。
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