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安全・安心社会とグローバル・ヘルス・セキュリティ

参加団体名

学術フロンティア「グローバル・ヘルス・セキュリティ・スタディ」

代表者氏名（所属）

竹内　勤（G-SEC上席研究員・医学部教授）

概要

20世紀の技術開発は、自然災害や感染症、環境汚染など、私達の健康を脅かす多くの問題を解決し、安全・安心な社会の構築に貢献してきました。しかし、21世紀の社会の「安全・安心」には、人文・社会科学を融合したよりダイナミックパラダイムが必要です。研究プロジェクトは、「感染症対策・バイオテロ対策」を主題に、医療保障・法医学・国際法・IT・環境医学の専門家と連携し、技術と社会システムの統合・連携による社会の「安全・安心」向上を目指しています。

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