新領域を開拓し続けるー
About KRIS
慶應義塾大学SFC研究所(Keio Research Institute at SFC:KRIS)は21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、未来へ貢献するために日々さまざまな研究活動を行っております。
Researchers
慶應義塾は、創立者 福澤諭吉の「実学の精神」に則り、伝統的な学術研究に加え、さまざまな分野にわたり創造的な研究活動を推進しています。
その中でSFC研究所は「未来を創るキャンパス」を標榜し、従来の学問領域に拘泥することなく多様な専門家が集い日々最新の研究を進めています。
※記事中の所属・職位は掲載時のものです。
ORF
SFCでは、その研究成果の社会への還元を自らが果たすべき重要な社会的責任の一端と考え、研究活動成果を広く社会に公開する場として、「SFC Open Research Forum」を毎年開催しています。ここでは、SFCで実施している様々な研究プロジェクトの現状と将来計画を、展示、セッションなどを通して、産業界・国・地方公共団体・学会等に広く紹介しています。
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
すべての人に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
国内および国家間の格差を是正する
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です