防災情報社会デザインコンソーシアム

Consortium on "Design of Disaster Prepared Information Society"

目的

東日本大震災の経験から情報通信技術およびデザインの防災活用に関する知見を集約し、日本全体のみならずグローバルに展開可能な防災のための新たな取り組みのあり方とその実現のための継続的体制を構築する。

活動内容

  • 東日本大震災の経験で得られた情報通信技術およびデザインの防災活用に関する知見を集約する。
  • 情報通信技術とデザインによる新たな防災の取り組みの枠組みを構築する。
  • 情報通信技術とデザインによる新たな防災の取り組みを実現するための体制を構築する。

実施内容

定期的な研究会の実施と海外事例も含めた研究調査・演習・情報発信・提言の作成などを行う。

<研究会テーマの例>
第一回:発災後、72時間における情報連携と課題
官民連携、海外との連携について
個人情報保護法の運用について(災害時の例外規定/事前協定の締結)

第二回:地域の支援拠点のエンパワメントについて
ICTインフラの整備、人材のネットワーク化と役割分担について
IT防災訓練について

第三回:支援のネットワーク化について
官・民・NGO・医療・消防
次期災害への備えについて等

海外との連携(情報交換)は、US Department of State (米国国務省):ACICIP International Disaster Response Subcommittee などを想定

研究活動計画の概要(1年目)

設立準備:
– 1月下旬に準備開始のためのキックオフミーティングを開催し関係機関への声がけを開始する。
– 東日本大震災から2年を迎える2013年3月11日を目途に、コンソーシアムの立ち上げ体制を整えるべく協力企業、団体等を募りながら (1) 実施計画(回数・日時・場所)の策定、(2) 単年度目標(a.勉強会の実施と情報交換を通じた横連携作り、b.次期災害に備える為の提言/アクションの取り纏め、c.海外への発信)の策定、(3) コンソーシアム参加の呼びかけ、を実行する。

設立総会の実施:
– 「震災復興とICTカンファレンス」(2012年3月~2012年9月間に取り纏め)提言の共有。実施計画・単年度目標の共有。

実施計画に基づいた勉強会の実施:
– 四半期に一度の勉強会とオンラインコミュニティの構築運用。

振り返り(2014年1月~3月):
– 1年目の成果の振り返り、2年目に向けた実施計画・単年度/長期目標の設定。

構成メンバー

村井 純代表 環境情報学部教授
鈴木 寛 環境情報学部教授
池田 靖史 政策・メディア研究科教授/環境情報学部教授
武田 圭史 環境情報学部教授
筧 康明 環境情報学部講師(非常勤)
玉村 雅敏 総合政策学部教授
一ノ瀬 友博 環境情報学部教授
古谷 知之 総合政策学部教授
植原 啓介 環境情報学部准教授
宮川 祥子 看護医療学部准教授
大木 聖子 環境情報学部准教授
池本 修悟 SFC研究所上席所員
岡本 正 法科大学院・法学部講師(非常勤)
戻る
研究者
研究所に
寄付をする