xSDGコンソーシアム

xSDG Consortium

URLhttp://xsdg.jp/
代表者
蟹江憲史
政策・メディア研究科教授
連絡先
コンソーシアム事務局
E-mail:xsdg@sfc.keio.ac.jp

※構成メンバーの所属・職位および本ページに記載の内容は、本団体設立当時のものも含まれます。ご了承ください。

概要

多様で複雑な社会における問題解決を行うため、2017年10月にxSDG・ラボ(エッ クスエスディージーラボ)、2018年6月に「xSDGコンソーシアム」を設立しまし た。未来に向けたビジョンを共有し、協働する仲間である企業や自治体といった ステークホルダーのみなさまと研究者とのコラボレーションにより、SDGs目標達 成へむけた先進事例や優良事例を作り、これを日本から世界に発信し、スケールアップを実践します

目的

SDGs達成へ向けたアクションの優良事例の創出と行動基準づくりを行い、これを 通じた知識と実践の基盤を構築する

活動内容

1)コンソーシアム・ミーティングで、アイディアの創発
全体会合となる「コンソーシアム・ミーティング」において、毎回テーマに沿った有識者による専門的知識の提供や、関係省庁関係者による最新の政策動向を基 にした議論・意見交換・ワークショップ等の実施を通じて、SDGs的アクションの あり方を検討します。結果に応じて、課題別分科会を創出します。また、SDGsの 国際動向や国内実施、指標、政策の動き等に関する情報提供、情報交換を行います

2)分科会で、アイディアをアクションへ
分科会による個別課題を掘り下げた検討により、従来の境界線を越えた(業界横 断の)基準や目標、そしてアクションを官民連携で創出します

3)企業と地方自治体、関係省庁とNGO/NPOとのコラボレーション創出

4)コンソーシアム相談会の開催
アクション創出へ向けたアドバイスの実施をいたします

5)シンポジウム等の開催

6)年次報告会の開催

7)年次報告書の公表

8)「SDGs白書」の刊行

9)その他の媒体による発信:例;朝日新聞未来メディア2030での発信、など

成果

  • 年次報告会の開催
  • 年次報告書の発行
  • 各分科会による成果
  • 国連による「持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(High-level Political Forum on Sustainable Development;HLPF)における、xSDG・ラボおよびxSDGコンソーシアム主催による公開イベントをニューヨークで開催
  • シンポジウム等の開催

構成メンバー

蟹江 憲史代表 政策・メディア研究科教授
代表、統括
植原 啓介 環境情報学部教授
ICTとSDGs
加藤 文俊 政策・メディア研究科委員長 / 環境情報学部教授
地域活性とSDGs
カトラミーズ ターレク 政策・メディア研究科特任講師
企業とSDGs
国谷 裕子 政策・メディア研究科特別招聘教授
SDGsの実施、ラボの研究成果発信、情報発信
佐久間 信哉 政策・メディア研究科特任教授
地方自治体とSDGs
高木 超 政策・メディア研究科特任助教:自治体とSDGs
田中 浩也 環境情報学部教授
デジタルファブリケーションとSDGs
玉村 雅敏 総合政策学部教授
地域活性とSDGs
塚原 沙智子 環境情報学部准教授
指標とSDGs
古谷 知之 総合政策学部教授
統計とSDGs
村井 純 慶應義塾大学教授
IoTとSDGs

(アドバイザー)
川廷 昌弘:
 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン SDGタスクフォースリーダー
竹本 和彦:
 東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授、SDSN Japan 事務局長
平本 督太郎:
 金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 教授、SDGs推進センター所長
森平 爽一郎: 慶應義塾大学名誉教授

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