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Web上の様々な言語の記述方向を実現した「CSS Writing Modes Level 3」への貢献が評価され情報通信技術賞(総務大臣表彰)を受賞

2020年6月19日

村井純(慶應義塾大学教授)が代表として率いた「次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会」および「縦書き普及策検討チーム」が、一般社団法人情報通信技術委員会による2020年度の情報通信技術賞(総務大臣表彰)を受賞しました。

本件は、W3C(World Wide Web Consortium)が発表し、2019年末に国際標準勧告化となった「CSS Writing Modes Level 3」への貢献が評価されたものです。代表の村井をはじめ、国内企業から28名の専門家が参加しています。

詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。

【配信元】慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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