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産官学民で「小水力発電&社会課題」に挑戦する共創プロジェクト 「広島CSVラボ」を発足し、共同での開発・実践に取り組みます。

2024年3月26日

広島県、株式会社明電舎(以下、明電舎)、イームル工業株式会社(以下、イームル工業)をはじめとした広島県で活動する企業や自治体、機関等団体は、慶應義塾大学 SFC 研究所「社会イノベーション・ラボ(代表: 慶應義塾大学総合政策学部教授・玉村雅敏)」(以下、SFC 研究所)による監修・助言指導のもとで、水力発電を起点とした価値共創・社会イノベーションの創出等を行う「広島 CSV*ラボ」(ラボ長︓イームル工業 代表取締役社長・山口 克昌)を発足し、2024 年 4 月より活動を開始します。(* CSV=Creating Shared Value(共有価値の創造))
その発足に向けて、中核となる 4 者(広島県・SFC 研究所・明電舎・イームル工業)は、これまでの共同での検討・研究の成果を活かして、より具体的な展開を進めるために、3 月 25 日にイームル工業(東広島市)にて、広島県知事・湯﨑英彦、慶應義塾大学教授・玉村雅敏、明電舎・代表取締役 執行役員会長 三井田健、イームル工業・代表取締役社長 山口克昌が立ち合いのもと、「広島県における再生可能エネルギーを起点とした未来共創に関する研究開発の連携協力協定」を締結いたしました。

詳細はこちらからご覧ください。

【配信元】湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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