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子ども食堂とのデータ連携による食品ロス削減に資する仕組みづくり -2度目の実証実験、ukabisの社会実装に向け、対象を拡大して株式会社クラダシと実施-

2022年10月18日

慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:飯盛義徳)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)において、食品ロス削減に資する仕組みづくりの一環として、スマートフードチェーンプラットフォーム(ukabis)を用いた余剰農産物のデータ利活用による子ども食堂との連携に向けた取り組みを推進します。

※ 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は内閣府が科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクト。慶應義塾大学SFC研究所は、本プロジェクトの「スマートバイオ産業・農業基盤技術」において、食の生産・流通・消費を最適化するデータ連携プラットフォームの社会実装を目指して研究開発を行っています。

詳しくは、プレスリリース (こちら) をご覧ください。

【配信元】慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

 

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