平成15年度より、慶應義塾大学コミュニティ・マネジメントリサーチプロジェクトと宮城県教育委員会は、「学校評価支援システム:SQS」を利用した学校評価の実践研究を実施している。
平成15年度は、宮城県内の高等学校9校により、学校評価支援システムを利用した調査が実施された。「学校評価支援システム:SQS」についての詳細な概要については、以下のページに記載されている。
「学校評価支援システム」(Shared
Questionnaire System:SQS) ←ここをクリック
ここでは、実践研究を行う上での基礎情報となる、平成14年度の実施状況について、県の報告書にとして宮城県教育委員会によってまとめられた、「学校の評価システムの確立に関する調査研究」の1次報告書(平成15年3月)から、数値情報をわれわれでグラフ化したものを掲載する。
なお、平成15年度の学校評価支援システム実践研究校の実施状況については、平成15年度末より本プロジェクトが調査を行っている。
〜宮城県内の公立学校における自己点検・自己評価の実施状況調査(まとめ)〜
1.学校の自己点検・自己評価について
(1)自己点検・自己評価の試行(実施)について
(2)どんな人が自己評価者になっていますか。(試行または実施校のみ回答) ※複数選択可
(3)どんな評価方法をとっていますか。(試行または実施校のみ回答) ※複数選択可
(4)評価時期はいつですか。(試行または実施校のみ回答)
(5)外部への公表はしていますか。
(6)公表の対象者はだれですか。(公表校のみ回答) ※複数選択可
(7)どのような公表方法をとっていますか。(公表校のみ回答) ※複数選択可
2.学校の外部評価について
(1)外部評価の試行(実施)について
(2)どんな人が外部評価者になっていますか。(試行または実施校のみ回答) ※複数選択可
(3)どんな評価方法をとっていますか。
(4)評価時期はいつですか。(試行または実施校のみ回答)
(5)外部への公表はしていますか。(試行または実施校のみ回答)
(6)公表の対象者はだれですか。(公表校のみ回答) ※複数選択可
(7)どのような公表方法をとっていますか。(公表校のみ回答) ※複数選択可
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