湘南みらい都市研究機構

開設2020/12/1
代表者
玉村雅敏
総合政策学部教授
連絡先
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(玉村雅敏研究室ほか)
https://community.sfc.keio.ac.jp/shonan/

※構成メンバーの所属・職位および本ページに記載の内容は、本団体設立当時のものも含まれます。ご了承ください。

■目的

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は1990年4月の開設以来、約30年にわたり、地域の様々な方々ともに、湘南の地域や文化を尊重しながら未来を先導するさまざまな研究・教育・開発を行ってきました。

SFC30年の節目を迎えた2020年、SFC研究所と湘南地域の自治体はこれまでの蓄積や実績をもとに、今後とも様々な活動を協働で展開していくことを念頭に、「湘南発のより豊かな未来都市」の実現へ向けた連携協力協定を締結しました。

同時に、連携協力事業の第一弾として、SFC研究所の研究コンソーシアムの制度のもと「湘南みらい都市研究機構」を発足させ、産官学金民などの多様な主体を呼びかけ、相互連携の強化に加え、未来を共創する研究開発を促進する体制の構築に取り組んでいます。

湘南みらい都市研究機構は、これからの社会に必要となる先導モデルを湘南地域で創出し、実証研究を行い、その成果を発信してまいります。

 

詳細は、湘南みらい都市研究機構のWebサイト(https://community.sfc.keio.ac.jp/shonan/)をご覧下さい。

 

研究活動計画の概要

  • 1年目

自治体・協力機関等との連携のもとで、推進体制の構築や整備、プロジェクトの検討に取り組みます。

2年目以降の開発計画の立案や調整を行い、具体的なプロジェクトの調整を行います。

 

  • 2年目

1年目の実績をもとに、定例的な研究会の開催や、研究開発プロジェクトの発足、自治体・協力機関との各種の共同研究等を推進します。また、これまでに得てきた知見や研究成果の発信等を実施します。

 

  • 3年目

研究開発成果の社会的な実装と定着をめざして、自治体・協力機関との共同研究を推進し、社会システム構築やツール開発等を推進します。また、研究成果の積極的な発信活動を行い、継続的に社会的な貢献を推進します。

構成メンバー

玉村 雅敏代表 総合政策学部 教授
共同代表(全体総括)
田中 浩也代表 環境情報学部 教授
共同代表(鎌倉市連携総括)
飯盛 義徳代表 総合政策学部 教授
共同代表(藤沢市連携総括)
秋山 美紀 環境情報学部 教授
石川 志麻 看護医療学部 専任講師
石川 初 環境情報学部 教授
内山 映子 政策・メディア研究科 特任教授(非常勤)
梅嶋 真樹 政策・メディア研究科 特任准教授
大木 聖子 環境情報学部 准教授
仰木 裕嗣 政策・メディア研究科 教授
小熊 祐子 スポーツ医学研究センター/健康マネジメント研究科 准教授
佐久間 信哉 政策・メディア研究科 特任教授
島津 明人 総合政策学部 教授
杉本 なおみ 看護医療学部 教授
東海林 祐子 政策・メディア研究科 准教授
中澤 仁 環境情報学部 教授
永田 智子 看護医療学部 教授
深堀 浩樹 看護医療学部 教授
宮川 祥子 看護医療学部 准教授
矢作 尚久 政策・メディア研究科 教授
山本 なつ紀 看護医療学部 助教
市川 亨 SFC研究所 所員

(50音順)

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