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ドローン社会共創コンソーシアムがシンポジウムを開催(1月27日) 「空飛ぶ車✕自動運転✕自動車学校〜 目前に迫るエアモビリティ前提社会に向けて新たな交通秩序を共創する〜」

2020年1月20日

慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:玉村雅敏)ドローン社会共創コンソーシアム(代表:総合政策学部教授 古谷知之)は、一般社団法人全国自動車学校ドローンコンソーシアム(東京都台東区、代表:朽木聖好)とともに、技術・制度・ビジネス・地域課題解決の観点から、エアモビリティ前提社会の展望と新しい交通秩序の形成をテーマとするシンポジウムを開催します。



本シンポジウムでは、ドローンや空飛ぶ自動車のように、人・モノ・情報の移動に空を積極的に活用する技術の研究開発・社会実装が進んでいく中、陸と空を活用する先端モビリティの社会展開に焦点を当てます。

前半の講演では国内のキー・パーソンがそれぞれの立場から現在進行形の話題を提供し、後半のパネルディスカッションでは、各パネリストの視点から新しいモビリティ技術の社会受容と、その実現に必要となる秩序について、さらにはエアモビリティを「当たり前」にする過程でどのようなデマンドが想定できるかについて議論していきます。



詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。

【配信元】慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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