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子ども食堂に注目した、余剰食材利活用の取り組みにおけるスマートフードチェーンプラットフォームとのデータ(API)連携 ~株式会社クラダシと、子ども食堂との連携に向けた実証実験を実施します~

2022年2月14日

慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:飯盛義徳)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)において、食品ロス削減に資する仕組みづくりの一環として、スマートフードチェーンプラットフォームに「余剰食材情報登録API」と「余剰食材情報提供API」を実装し、余剰食材の利活用に向けた取り組みを推進します。
※ 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は内閣府が科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。慶應義塾大学SFC研究所は、本プロジェクトの「スマートバイオ産業・農業基盤技術」において、食の生産・流通・消費を最適化するデータ連携プラットフォームの社会実装を目指して研究開発を行っています。

詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。

【配信元】慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

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