SFC ORF 2002
 

ε(エプシロン)館

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3 アジア学生遠隔会議

【シンポジウム】 22日(金)16:00〜17:00 ε21
責任者:重松 淳(総合政策学部教授)

日本、中国の学生による討論会を、TV会議システムを用い、SFC、早稲田、北京大学の3地点を結んで行う。日中の教育事情、システムについて取り上げ、日中両国の若者が教育問題について意見交換する。


7 情報化・金融・SFC大学教育

【展示】
責任者:岡部光明(総合政策学部教授)

関連URL:http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01255tk/okabe/message/

情報技術の発達が金融取引、金融機関、そして日本経済の性格をどう変えつつあるか。これらに関する研究成果論文などを無料配付。また授業担当者(岡部光明)の大学教育論に関する書物も割引価格で頒布。


11 グローバル・ガバナンス・リサーチ・フォーラム 2002

【シンポジウム】 22日(金)13:00〜18:30 ε22
責任者:香川敏幸(総合政策学部教授)/奥田敦(総合政策学部助教授)

政策・メディア研究科グローバル・ガバナンス・プログラム主催のシンポジウム。日韓中遠隔授業の特別企画のほか持続的なパートナーシップ社会構築研究、メキシコ・サパティスタ研究が主要テーマ。院生の研究発表会も予定。。


12 SFCにおけるアラブ・イスラーム研究のすべて

【講演会・シンポジウム】 23日(土)10:00〜18:30 ε22
【展示】 23日(土)10:00〜17:00 ε22
責任者:奥田 敦(総合政策学部助教授)

奥田敦研究室およびアラビヤ語コースによるアラブ・イスラーム関係の研究、教育、交流活動の内容を展示。公開講座、パネルディスカッション、オリジナル・ビデオの上映、アラビヤ語デジタル辞書のデモ等も行なう。


27 言語とトランスカルチャー・プロジェクト合同展示

【展示】
責任者:堀 茂樹(総合政策学部助教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/lt/

言語文化領域の研究と教育を紹介する。展示・説明の対象とするのは、WEB教材、CD-ROM教材、テキスト、模索中のカリキュラムコンセプト、遠隔授業の言語学習への応用例、プロジェクト紹介ポスター、作成中の書籍など。


28 現代フランス論 −報告と討論−

【シンポジウム】 23日(土)13:00〜17:00 ε21
責任者:堀 茂樹(総合政策学部助教授)

欧州の中核に位置してしたたかに個性を発揮する国フランスに注目し、領域横断的にその実像に迫る。元SFC教員の三浦信孝中央大教授をはじめ、長谷川秀樹(地域研究)、石川裕一郎(法学)、森千香子(社会学)、宮代康丈(政治哲学)など、気鋭の(若手)研究者が参加する。


35 環境と開発のジオインフォマティックス

【展示】
責任者:福井弘道(総合政策学部教授)

関連URL:http://g-web.sfc.keio.ac.jp/

デジタルアース、ヒートアイランド現象、リスクコミュニケーションなどに関連した実際のプロジェクトの紹介を通して、ジオインフォマティックスの研究手法が、今日の社会的課題の要因解明と解決策の模索に極めて有効であることを提示する。


44 社会・経済シミュレーションのフロンティア:Boxed Economy Projectの挑戦

【展示】
責任者:井庭 崇(政策・メディア研究科博士3年/総合政策学部非常勤講師)

関連URL:http://www.boxed-economy.org/

私たちが構築・開発している、経済社会の「エージェントベースモデリング」を行うための基本的な枠組みと、それをコンピュータ上でシミュレートするためのプラットフォームについて紹介する。


45 鶴岡タウンキャンパス先端生命科学研究所

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ttck.keio.ac.jp/

2001年4月に創設された本格的バイオの研究所。コンピュータを用いて代謝プロセスを定量的にモデル化し、その動的な振る舞いを解析・最適化することにより細胞をデザインすることを目的とする。


46 E-CELLコンソーシアム

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.e-cell.org

日本のソフトウェア/バイオ技術を結集させ、世界最高水準の細胞シミュレーションシステムを開発するコンソーシアム。会員企業から派遣された若手研究員と慶應スタッフが、SFC/TTCKでソフト開発・モデル構築を行っている。


47 E2coliプロジェクト

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

大腸菌のすべての代謝を分子レベルで計測し、そのデータに基づき大腸菌一匹まるごとシミュレーションしようという壮大なプロジェクト。多数の代謝物質を同時に短時間で計測する分析技術も開発した。


48 e-Riceプロジェクト

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

全ゲノム配列が決定されたイネの個体シミュレーションモデル構築を目的としたプロジェクト。モデル構築に必要なデータを劇的に減少させるアルゴリズムを開発し、代謝や遺伝子発現のモデル化を行っている。


49 イネゲノム解析プロジェクト

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

イネゲノム情報とcDNAデータをコンピュータ解析することによってイネの遺伝子発現メカニズムを解明するプロジェクト。実験による代謝解析と組み合わせて、収量の多い効率的なイネの開発を目指す。


50 G-languageゲノム解析ソフトウェア

【展示】
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

G-language Genome Analysis Environment はゲノム配列を解析するための汎用ソフトウェアである。ユーザインターフェースを充実させ、コンピュータに詳しくない人でも容易かつ高速にゲノム配列から様々な生物情報を抽出することを可能にした。


51 サイバー・ビジネス実践プロジェクト

【展示】
責任者:松井 聡(政策・メディア研究科修士1年)

関連URL:http://www.mag.keio.ac.jp/~sm/orf02/index.htm

WEBを活用した新しいビジネスモデルの構築を、実践的な活動を通じて目指すプロジェクトの実践ケースについて、運営中のサイトや、ビジネスモデルの概要、これまでの取り組みなどについて各チームから紹介する。


54 ネットワークの分析に基づく営利・非営利のブランド研究

【展示】
責任者:渡辺 寧(政策・メディア研究科修士2年)

営利・非営利を問わず、あるブランドを取り巻く「人」や「イメージ」は互いに連鎖する構造を持っている。この研究では、ブランド研究の枠組みにおける連鎖ネットワークの分析に関する研究成果を発表する。


58 モバイルを活用した商店街活性化実験

【展示】
責任者:金子和夫(日本総合研究所上席研究員)/井下 理(総合政策学部教授)

関連URL:http://www.jri.co.jp

東京都中央区日本橋の商店街で、携帯電話メールを活用して老舗商店の情報を生活者モニターに発信し、商店・商店街と生活者を結ぶ実験を行う。メール、商業者と生活者が参加したフォーラムの口コミ、タウン誌が連携して効果的なメディアミックスを構築した。



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