SFC ORF 2002
 

講演会

HOME
ご挨拶
基調対談
スケジュール
企画
講演会
シンポジウム
展示
研究発表・併設イベント
館別一覧
SFC研究所
キャンパス案内
交通アクセス

6 (社)情報処理学会 第109回グラフィクスとCAD研究会

【講演会】 22日(金)10:00〜17:10 Ω21
責任者:金井 崇(環境情報学部専任講師)

本研究会では、年6回研究発表のうちの一つをORFと併催することにより、より多くの方々に活動を知って頂きたい。議題は、「グラフィックスハードウエアを利用したCG ・モデリング技術および一般」。


9 「21世紀の言語・コミュニケーション・英語教育:幼児から大学生、社会人まで」

【講演会/研究発表・併設イベント】 23日(土)10:00〜17:00 τ11,12
責任者:鈴木佑治(環境情報学部教授)

幼児から小学生、中学生、大学生、社会人対象の先端的英語教育の試みを発表し討論する。その他の先端研究成果はポスターで披露する。SFC研究所受託研究CAMILLE(認知・行為・メディアと言語・言語教育)および鈴木佑治研究会主催(nysuzu@sfc.keio.ac.jp)


12 SFCにおけるアラブ・イスラーム研究のすべて

【講演会・シンポジウム】 23日(土)10:00〜18:30 ε22
【展示】 23日(土)10:00〜17:00 ε22
責任者:奥田 敦(総合政策学部助教授)

奥田敦研究室およびアラビヤ語コースによるアラブ・イスラーム関係の研究、教育、交流活動の内容を展示。公開講座、パネルディスカッション、オリジナル・ビデオの上映、アラビヤ語デジタル辞書のデモ等も行なう。


30 W3C講演会

【講演会】 22日(金)13:00〜15:00 τ12
責任者:斎藤信男(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.w3.org/Consortium/Hosts/Keio/Talks/orf2002

W3C(World Wide Web Consortium)における最近の活動や最新トピックについて講演する。W3Cは、Web技術の標準化と推進のため、MIT/LCS、INRIA、慶應義塾大学が共同運営する、会員制の国際産業コンソーシアムである。


53 e-ケアタウンプロジェクト

【講演会】 22日(金)15:00〜16:30 τ11
【展示】 ι館
責任者:宮川祥子(看護医療学部専任講師)

本プロジェクトが藤沢市・藤沢市保健医療センター・NTT東日本など共同で推進する、IPv6などの先端的なITを用いた「介護」「看護」「福祉」の充実と高度化を目指す実証実験に関する講演と展示を行う。


67 ORF 基調対談 「対論―改革、成功の本質」

【講演会】 23日(土)10:00〜11:30 Θ館
竹中平蔵大臣(財政・経済、金融担当)・村井純SFC研究所所長

小泉政権による日本経済の構造改革はいま、まさに正念場を迎えています。構造改革の核心に迫る不良債権の処理対応とともに、景気回復に向けたデフレ対策が同時に要求されています。いずれについても政権のキー・パーソンになっているのが、竹中平蔵大臣です。竹中大臣はSFC時代にはポリシー・ウォッチャーとして活躍し、その豊富な経験を踏まえて、現実の政策の作成と実行を先導しています。IT戦略会議以来、竹中大臣とともに日本のITインフラ構築に中心的役割を果たしてきたのが、SFC研究所所長の村井純教授です。出口が見えてこない厳しい状況ですが、お二人に構造改革を成功に導く秘訣を余さず語っていただくことになっています。


68 Digital Art Awards 2002

【講演会/研究発表・併設イベント】 23日(土)16:00〜18:00 Θ館
Digital Art Awards 2002 審査委員長/稲蔭正彦(環境情報学部教授)

IT革命によるデジタル化の波が押し寄せる中で、今後はデジタル映像やアニメーション、インタラクティブなゲーム等、様々なデジタルコンテンツのニーズが飛躍的に大きくなります。「Digital Art Awards 2002」は、デジタルコンテンツ時代をリードする若きクリエイター達のために慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスが新しく設置したコンペティションで、学生デジタルクリエイターの国際的な舞台への登竜門となることを目指しています。二回目の開催となる本年度は、「デジタルシネマ部門」「インタラクティブ部門」「デジタルミュージック部門」「高校生部門」の4部門を設置し、国内外からのデジタル作品を募集。今年も、学生ならではのフレッシュな作品が多く寄せられました。特別講演にILMのGeoff Campbell氏を迎え「スターウォーズ・エピソード2」で駆使されたデジタル技術について解説。そして、今年も国内外から多数の応募作を集めた“Digital Art Awards 2002”の優秀作品の表彰式を開催。




©2002 Keio University Shonan Fujisawa Campus