SFC ORF 2002
 

シンポジウム

HOME
ご挨拶
基調対談
スケジュール
企画
講演会
シンポジウム
展示
研究発表・併設イベント
館別一覧
SFC研究所
キャンパス案内
交通アクセス

1 シンポジウム「明日の湘南地域と大学の役割」

【シンポジウム】 22日(金)16:30〜19:00 Θ館
責任者:梶 秀樹(総合政策学部教授)/塚越 功(環境情報学部教授)

湘南地域の3市長、3町長をお招きし、SFCをリードする5人の教員とともに大学の地域貢献について討議する。多くの地域住民の方々にも参加していただき、SFCと湘南地域の結びつきを高めたい。


2 湘南藤沢学会・研究論文発表大会

【シンポジウム】 23日(土)10:00〜18:00 κ館(全館使用)
責任者:榊原清則(総合政策学部教授)

SFCが個別先端研究にいかにして取り組み、どう融合成果を結びつけようとしているか。院生、教員、卒業生のパイオニア的研究成果を発表し、これに基づき議論する。


3 アジア学生遠隔会議

【シンポジウム】 22日(金)16:00〜17:00 ε21
責任者:重松 淳(総合政策学部教授)

日本、中国の学生による討論会を、TV会議システムを用い、SFC、早稲田、北京大学の3地点を結んで行う。日中の教育事情、システムについて取り上げ、日中両国の若者が教育問題について意見交換する。


11 グローバル・ガバナンス・リサーチ・フォーラム 2002

【シンポジウム】 22日(金)13:00〜18:30 ε22
責任者:香川敏幸(総合政策学部教授)/奥田敦(総合政策学部助教授)

政策・メディア研究科グローバル・ガバナンス・プログラム主催のシンポジウム。日韓中遠隔授業の特別企画のほか持続的なパートナーシップ社会構築研究、メキシコ・サパティスタ研究が主要テーマ。院生の研究発表会も予定。


12 SFCにおけるアラブ・イスラーム研究のすべて

【講演会・シンポジウム】 23日(土)10:00〜18:30 ε22
【展示】 23日(土)10:00〜17:00 ε22
責任者:奥田 敦(総合政策学部助教授)

奥田敦研究室およびアラビヤ語コースによるアラブ・イスラーム関係の研究、教育、交流活動の内容を展示。公開講座、パネルディスカッション、オリジナル・ビデオの上映、アラビヤ語デジタル辞書のデモ等も行なう。


25 デジタルコンテンツの著作権はどうあるべきか?

【シンポジウム】 23日(土)13:00〜15:30 Ω12
責任者:苗村憲司(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://web.sfc.keio.ac.jp/~naemura/ORF02panel.txt

映像・音楽等のデジタルコンテンツのネット上での著作権保護は必要か、著作権は誰に帰属するのか、その保護期間は長いか短いか、などの論点について、制作者、放送事業者、利用者の立場からの主張を交え、あるべき姿を追求する。


28 現代フランス論 −報告と討論−

【シンポジウム】 23日(土)13:00〜17:00 ε21
責任者:堀 茂樹(総合政策学部助教授)

欧州の中核に位置してしたたかに個性を発揮する国フランスに注目し、領域横断的にその実像に迫る。元SFC教員の三浦信孝中央大教授をはじめ、長谷川秀樹(地域研究)、石川裕一郎(法学)、森千香子(社会学)、宮代康丈(政治哲学)など、気鋭の(若手)研究者が参加する。


34 「環境と21世紀のビジネスモデル」Presented by SFCフォーラム

【シンポジウム】 23日(土)13:00〜15:30 Θ館
責任者:小島朋之(総合政策学部教授)

「環境」が企業淘汰の競争条件になりつつある。企業が求められているのは、環境保全に対するコミットメントを通して、持続可能な社会創りに貢献し、市民との間に強固な信頼関係を構築することである。そのためには、企業統治のあり方を根本から見直す必要がある。このシンポジウムは、産業人、政府関係者、SFC研究者の議論を軸に、「新しい時代の新しいビジネスモデル」を探る。


70 「Voluntary Architects' Network First gathering」

【シンポジウム】 23日(土)13:00〜19:00 仮設シェルター(紙の建築)
責任者:坂 茂(環境情報学部教授)

関連URL:http://web.sfc.keio.ac.jp/~t99406ys/van/

交流の場を設けるためワークショップの開催を企画しています。ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク主旨説明・ワークショップ・コンペテーマ告知・懇親会


73 環境と開発のためのジオインフォマティックス

【シンポジウム】 22日(金)13:30〜17:00 Ω11
責任者:福井弘道(総合政策学部教授)

関連URL:http://g-web.sfc.keio.ac.jp/

持続可能な開発のために、ジオインフォマティクスはどのように貢献できるか、またそのための人材育成、教育はどのようにあるべきかなどを議論するとともに、ヨハネスブルク会議以降のこの分野の動向を予測する。




©2002 Keio University Shonan Fujisawa Campus