SFC ORF 2002
 

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4 Micro Archiving Project

【展示】 ν棟
責任者:小檜山賢二(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://www.micropresence.org

当研究室で開発中の高精細テクスチャ付き3Dモデル作成システム、および、3Dモデルを利用したデモコンテンツ。


5 モーションキャプションシステムを活用した次世代ウォーキングレッスン

【展示】 Μ館
責任者:川本竜史(総合政策学部専任講師)

モーションキャプチャーシステム(VICON-8)を活用した次世代型ウォーキングレッスンを実施する。レッスンの実施とともに、画像スタジオの周辺スペースを利用して、3次元動作解析を応用したスポーツ・バイオメカニクス研究の成果をパネル展示する。


7 情報化・金融・SFC大学教育

【展示】 ε館
責任者:岡部光明(総合政策学部教授)

関連URL:http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01255tk/okabe/message/

情報技術の発達が金融取引、金融機関、そして日本経済の性格をどう変えつつあるか。これらに関する研究成果論文などを無料配付。また授業担当者(岡部光明)の大学教育論に関する書物も割引価格で頒布。


8 センサでスポーツ技能を評価する〜テクノロジーのスポーツへの応用〜

【展示】 Μ館
責任者:仰木裕嗣(環境情報学部専任講師)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~ohgi/ORF2002/

加速度センサやジャイロスコープといった超小型センサを使ったデバイスを開発し、スポーツ技能を明らかにすることがこの研究の目的である。センサデバイスを使った次世代のスポーツコーチングのスタイルを提案したい。


10 Mobile Branch

【展示】 ν棟
責任者:小檜山賢二(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://cafe.sfc.keio.ac.jp/

本プロジェクトでは、日本の携帯電話に関する技術・製品・文化・社会的影響などのあらゆる事について、データベースとして蓄積し、これを世界中に発信する基盤としてのウェブサイトを構築し、これを発表する。


12 SFCにおけるアラブ・イスラーム研究のすべて

【講演会・シンポジウム】 23日(土)10:00〜18:30 ε22
【展示】23日(土)10:00〜17:00 ε22
責任者:奥田 敦(総合政策学部助教授)

奥田敦研究室およびアラビヤ語コースによるアラブ・イスラーム関係の研究、教育、交流活動の内容を展示。公開講座、パネルディスカッション、オリジナル・ビデオの上映、アラビヤ語デジタル辞書のデモ等も行なう。


13 自動車の自動運転システムと超小型多目的電気自動車

【展示】 τ館
責任者:清水 浩(環境情報学部教授)/大前 学(環境情報学部専任講師)

未来型交通機関の研究として、電気自動車、自動運転システムの研究成果を紹介する。RTK-GPSをベースとした自動運転機能と遠隔介入機能を有する自動運転実験車両、1メートル×2メートルサイズの超小型で、平らな床面と多種の制御用入力インターフェースを有する多目的電気自動車を紹介する。


14 グローバル・ガバナンス研究の現状と展望2002

【展示】 ι館
責任者:香川敏幸(総合政策学部教授)/奥田 敦(総合政策学部助教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~kgw/

政策・メディア研究科グローバル・ガバナンス・プログラムに所属する教員、院生、研究室を中心とした研究プログラムの内容を展示。グローバルあるいはリージョナルなガバナンスに関する最先端の研究動向を知ることができる。


15 Wearable Environmental Media Project

【展示】 ν棟
責任者:小檜山賢二(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://www.wem.sfc.keio.ac.jp/

本プロジェクトでは、仮想と現実の融合した空間の構築を目指す。ユビキタスセンサネットワークを通じて実世界の状況を解釈し、これを新たなユーザインターフェイスやコミュニケーションのデザインに応用する。


16 金融工学と不動産

【展示】 Δ館
責任者:森平爽一郎(総合政策学部教授)

サイバー・トレーディング・ルーム(CTR)の先端的な環境を活用して行なっている、ファイナンスと不動産に関する教育と研究を、プレゼンテーション及び常設展示によ り紹介する。


17 参加型都市開発のための土地利用シミュレーター(SHODY)の公開

【展示】 Θ館
責任者:梶 秀樹(総合政策学部教授)

複雑でわかりづらい都市計画を体験できる土地利用シミュレータ(SHODY)を公開し、土地利用計画を理解してもらう事を目的とする。


18 人文社会科学と自然科学を連携するメタレベル知識ベース・システムとマルチメディアデータベース

【展示】 Δ館
責任者:清木 康(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.mdbl.sfc.keio.ac.jp/

本研究では、人文社会科学と自然科学のマルチメディアデータを含む情報源の連結による新しい研究、学問領域の創造を支援するためのメタレベル知識ベース・システムの設計および実現を行っている。


19 眼球運動を用いた環境評価

【展示】 ο館
責任者:福田忠彦(環境情報学部教授)

関連URL:http://fukudat.sfc.keio.ac.jp/

本プロジェクトは、人に優しい環境の提案・改善を目的としている。人間をとりまくもの“全て”を環境と捉え、主に眼球運動を指標とする評価実験を行い、人間と環境との協調を目指す。


20 暗黙知の言語化

【展示】 ι館
責任者:古川康一(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://bruch.sfc.keio.ac.jp/

身体動作のスキル及び幼児の言語獲得に関わる暗黙知の解明に挑む研究の概要および一部成果報告である。手法として、ベイズ確率を利用したベイジアンネットワーク及び帰納推論を利用した帰納論理プログラミングを用いている。


21 SIV ベンチャー・フォーラム

【展示】 ο館
責任者:牧 兼充(政策・メディア研究科助手)

関連URL:http://www.siv.sfc.keio.ac.jp/

SFCの学生や教員、卒業生のビジネスアイデアを一堂に会し、ポスター展示を行う。また、SFCと企業の連携の架け橋を創るべく、SFC発の既存ベンチャーの現状および成果をブース展示により発表する。


23 リアルタイム/インタラクティブ グラフィックス

【展示】 Ω館
責任者:金井 崇(環境情報学部専任講師)

関連URL:http://graphics.sfc.keio.ac.jp/

本プロジェクトは、次世代グラフィックスに必要な技術を提案・構築することを目的としている。リアルタイム/インタラクティブに写実的なシーンを表現するための、グラフィックスエンジンのデモを行う。


24 ネットワークリサーチ・スタイル

【展示】 ο館
責任者:熊坂賢次(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~ken/

ネットワークリサーチ・スタイルでは、次の二点の成果報告:オープン2年目を迎えたiMap.gr.jpの生活・文化事象クラスタリング、TV視聴質調査リサーチQの形態素解析と、新調査プロジェクトの紹介する。


26 トランスパブリッシング・プロジェクト

【展示】 ι館
責任者:苗村憲司(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://tps.iprs.sfc.keio.ac.jp/

ウェブ・コンテンツの再利用に際して著作権保護を可能とするトランスコピーライト・システムの改良、並びに複雑な関連を持つ情報の取扱いをねらいとする多次元構造ZigZagの応用に関する研究状況を紹介する。


27 言語とトランスカルチャー・プロジェクト合同展示

【展示】 ε館
責任者:堀 茂樹(総合政策学部助教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/lt/

言語文化領域の研究と教育を紹介する。展示・説明の対象とするのは、WEB教材、CD-ROM教材、テキスト、模索中のカリキュラムコンセプト、遠隔授業の言語学習への応用例、プロジェクト紹介ポスター、作成中の書籍など。


31 W3CにおけるWeb標準化動向

【展示】 ο館
責任者:斎藤信男(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.w3.org/

W3C(World Wide Web Consortium)における最近のWeb標準化動向について展示を行う。W3Cは、Web技術の標準化と推進のため、MIT/LCS、INRIA、慶應義塾大学が共同運営する、会員制の国際産業コンソーシアムである。


32 JR東日本寄付講座・交通運輸情報プロジェクト(JRE Project)

【展示】 ο館
責任者:有澤 誠(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~arith/

交通運輸情報に関する諸問題の発見と、情報技術に基づく解決を通じ、近未来の展望を描き、そこに至る政策提言を行う。交通移動環境に対し、実施すべき政策案と実施するための方策の二つの観点から研究を進めている。


33 粉末焼結積層造形法によるチタン製人工骨の作成

【展示】 ι館
責任者:小林正弘(看護医療学部助教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~kkbb/

我々は、患者個人の状態に応じたオーダーメイド人工骨の作成に関する研究を行っている。今回は、粉末焼結積層造形装置を使用して、チタン粉末の焼結積層を行い、チタン製人工骨の作成を行った。その概要を報告する。


35 環境と開発のジオインフォマティックス

【展示】 ε館
責任者:福井弘道(総合政策学部教授)

関連URL:http://g-web.sfc.keio.ac.jp/

デジタルアース、ヒートアイランド現象、リスクコミュニケーションなどに関連した実際のプロジェクトの紹介を通して、ジオインフォマティックスの研究手法が、今日の社会的課題の要因解明と解決策の模索に極めて有効であることを提示する。


36 デジタルエンタテイメント2002

【展示】 ι館
責任者:稲蔭正彦(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.imgl.sfc.keio.ac.jp/

稲蔭研究室(通称IMGL)は、ブロードバンド時代に向けたデジタルエンタテイメントコンテンツの研究活動を行っている。当研究室で開発されたコンテンツを是非、体験して欲しい。


37 デジタルシネマ研究コンソーシアム

【展示】 ο館
責任者:稲蔭正彦(環境情報学部教授)

関連URL:http://dcc.imgl.sfc.keio.ac.jp/

デジタルシネマ研究コンソーシアムの研究成果や研究内容の発表。制作した4作品の上映会、遠隔撮影システム(村井研究室と共同)、USCと共同開発を行っているLightStageの展示を行う。


38 ユビキタス・セキュア・コンピューティング

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/usc/

計算機環境のセキュリティを向上させる場合、ユーザビリティが損なわれることが多い。しかし本展示では、携帯端末など環境に遍在する多様な計算機を利用してその双方を実現するシステムとアプリケーションを示す。


39 SmartSensor

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/HORN/

ユビキタス空間を構築するためには、空間の情報を取得する様々なセンサが必須となる。この企画では、情報処理を可能とするSmart Sensorによってセンサ空間が自らをダイナミックに再構築するデモンストレーションを行う。


40 異種無線デバイスで構成されるマルチホップネットワークの実現

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/ecn/

本企画では、来るべきユビキタス環境を想定し、802.11b無線LAN規格や近距離無線規格であるBluetoothなどの異種通信デバイスを装着する複数端末間において、シームレスで、効率のよいネットワーク通信を実現するシステムの展示を行う。


41 ICO:人と環境世界の相互協調的空間

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/kmsf/

本研究は、人と環境世界の相互協調的空間を実現するICO(Inter-Coordination Office)を構築する。常設展示では、人と人、環境と人、環境と環境の協調を実現する二つのデモを行う。


42 ユビキタスコンピューティング環境における自律的ソフトウェア

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/ace/

制御可能な機器が膨大で多機能なユビキタスコンピューティング環境において、ユーザの機器制御における入力回答の負担を減らすために、情報収集能力、情報判断能力、機器制御能力を備える自律的なシステムを提案する。


43 状況認識に基づいた人間支援システム

【展示】 Δ館
責任者:徳田英幸(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/move/

ユビキタス環境では、利用者の周辺環境等の状況とその変化を認識し、これに基づいて支援するシステムが必要である。本企画では、これらの動作を可能とするシステム、及びそれを用いたアプリケーション例を展示する。


44 社会・経済シミュレーションのフロンティア:Boxed Economy Projectの挑戦

【展示】 ε館
責任者:井庭 崇(政策・メディア研究科博士3年/総合政策学部非常勤講師)

関連URL:http://www.boxed-economy.org/

私たちが構築・開発している、経済社会の「エージェントベースモデリング」を行うための基本的な枠組みと、それをコンピュータ上でシミュレートするためのプラットフォームについて紹介する。


45 鶴岡タウンキャンパス先端生命科学研究所

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.ttck.keio.ac.jp/

2001年4月に創設された本格的バイオの研究所。コンピュータを用いて代謝プロセスを定量的にモデル化し、その動的な振る舞いを解析・最適化することにより細胞をデザインすることを目的とする。


46 E-CELLコンソーシアム

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.e-cell.org

日本のソフトウェア/バイオ技術を結集させ、世界最高水準の細胞シミュレーションシステムを開発するコンソーシアム。会員企業から派遣された若手研究員と慶應スタッフが、SFC/TTCKでソフト開発・モデル構築を行っている。


47 E2coliプロジェクト

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

大腸菌のすべての代謝を分子レベルで計測し、そのデータに基づき大腸菌一匹まるごとシミュレーションしようという壮大なプロジェクト。多数の代謝物質を同時に短時間で計測する分析技術も開発した。


48 e-Riceプロジェクト

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

全ゲノム配列が決定されたイネの個体シミュレーションモデル構築を目的としたプロジェクト。モデル構築に必要なデータを劇的に減少させるアルゴリズムを開発し、代謝や遺伝子発現のモデル化を行っている。


49 イネゲノム解析プロジェクト

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

イネゲノム情報とcDNAデータをコンピュータ解析することによってイネの遺伝子発現メカニズムを解明するプロジェクト。実験による代謝解析と組み合わせて、収量の多い効率的なイネの開発を目指す。


50 G-languageゲノム解析ソフトウェア

【展示】 ε館
責任者:冨田 勝(環境情報学部教授)

G-language Genome Analysis Environment はゲノム配列を解析するための汎用ソフトウェアである。ユーザインターフェースを充実させ、コンピュータに詳しくない人でも容易かつ高速にゲノム配列から様々な生物情報を抽出することを可能にした。


51 サイバー・ビジネス実践プロジェクト

【展示】 ε館
責任者:松井 聡(政策・メディア研究科修士1年)

関連URL:http://www.mag.keio.ac.jp/~sm/orf02/index.htm

WEBを活用した新しいビジネスモデルの構築を、実践的な活動を通じて目指すプロジェクトの実践ケースについて、運営中のサイトや、ビジネスモデルの概要、これまでの取り組みなどについて各チームから紹介する。


52 言語とメディア情報の認知システム

【展示】 ο館
責任者:石崎 俊(環境情報学部教授)

関連URL:http://web.sfc.keio.ac.jp/~okadama/ORF/2002f/orf2002f.html

コンピュータ上で自然言語や画像、音声などのメディア情報を扱って、人間との対話や顔の表情分析を行うシステムをデモする.同時に人間の記憶や対話機能、認知機構の解明を試みる研究を紹介して将来の発展を展望する。


53 e-ケアタウンプロジェクト

【講演会】 22日(金)15:00〜16:30 τ11
【展示】 ι館
責任者:宮川祥子(看護医療学部専任講師)

本プロジェクトが藤沢市・藤沢市保健医療センター・NTT東日本など共同で推進する、IPv6などの先端的なITを用いた「介護」「看護」「福祉」の充実と高度化を目指す実証実験に関する講演と展示を行う。


54 ネットワークの分析に基づく営利・非営利のブランド研究

【展示】 ε館
責任者:渡辺 寧(政策・メディア研究科修士2年)

営利・非営利を問わず、あるブランドを取り巻く「人」や「イメージ」は互いに連鎖する構造を持っている。この研究では、ブランド研究の枠組みにおける連鎖ネットワークの分析に関する研究成果を発表する。


55 サイバー・シティプランニング

【展示】 ν棟
責任者:日端康雄(政策・メディア研究科教授)

関連URL:http://cmp.sfc.keio.ac.jp/

インターネットやICチップを利用し、情報空間と都市空間を自由に移動するようになった人間。その都市活動の結果をフィードバックすることで、社会を安定的に維持する新しい都市計画システムのあり方を提示する。


58 モバイルを活用した商店街活性化実験

【展示】 ε館
責任者:金子和夫(日本総合研究所上席研究員)/井下 理(総合政策学部教授)

関連URL:http://www.jri.co.jp

東京都中央区日本橋の商店街で、携帯電話メールを活用して老舗商店の情報を生活者モニターに発信し、商店・商店街と生活者を結ぶ実験を行う。メール、商業者と生活者が参加したフォーラムの口コミ、タウン誌が連携して効果的なメディアミックスを構築した。


60 SOI

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

世界中の学びたい意欲を持つ誰もが、いつでも・どこでも授業を受けられる環境を実現するために研究を続けているSchool of Internet Projectの普段の研究活動、及びアジア/U.S.との授業共有について紹介する。


61 STREAM

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

本企画では、次世代ネットワーク環境におけるアプリケーション例としてDVTSを用いたビデオオンデマンドシステムを、ネットワークのモニタリングツールとしてAGRUIを用いたデモを行う。


62 インターネット自動車コンソーシアム

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

インターネット自動車では、車をインターネットに接続し、自由に情報を交換するための研究及び、ここで培われた技術を広く普及するように努めている。自動車を利用したデモ、展示パネルをもちいて活動報告を行う。


63 MAO[アートとネットワークの近未来]

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

今年3月、LA−東京−香港間で行なわれた、インターネットを用いた映画の遠隔撮影実験の再現や、世界中の映像作家や音楽家の公開作品を自動的に収集・紹介するソフトウェアTVの実演を行う。


64 INSAT

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

本グループは衛星回線の地理不偏性・広域同報性等の利点を活用したインターネット基盤を構築・運用し、研究を行っている。本展示では衛星を有効利用したインターネットの将来性・最新の研究活動の紹介を行う。


65 NECO

【展示】 ι館
責任者:村井 純(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.sfc.wide.ad.jp/

私達は、ネットワークを介した協調作業の研究を行っており、その内容の展示を行う。また、先日の秋祭のイベントで利用した、インターネットを用い「場」の共有を目指した配信システムのデモを行う。


66 ENP(enterNET project)

【展示】 ι館
責任者:斎藤信男(環境情報学部教授)

唯一持ち運ぶ電子機器として「ケータイ」を定義しているENPでは、通信と放送の融合や無線LANをキーワードに活動し、今回は「ディジタル放送のある暮らし」をテーマに、独自制作アニメ映像とパネルを展示する。


69 CreWプロジェクト

【展示】 ι館
責任者:大岩 元(環境情報学部教授)

関連URL:http://www.crew.sfc.keio.ac.jp/

「コンピュータは人を「幸せ」にするか」のコンセプトのもと、「オブジェクト指向」、「情報教育」、「知的創発支援」を3つの柱として、「オブジェクト指向哲学」「サマースクール」などの発表を行う。


71 政策研究支援機構研究成果展示

【展示】 τ館
責任者:梅垣理郎(総合政策学部教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/apd/amirai/

政策研究支援機構研究助成による成果の常設展示を行い、機構の活動を広く知らせる事を目的とする。具体的には機構の概要・活動紹介、昨年度助成を受けた5グループの成果をパネル展示で行い、合わせてビデオ上映、論文集の展示等を行う。


72 ブロードバンド時代におけるインターネットラジオ・コンテンツの企画・開発

【展示】 ι館
責任者:碓井広義(政策・メディア研究科助教授)

碓井研究室とNTTサイバーソリューション研究所が共同で行っている「インターネットラジオ向けコンテンツの実験制作」の成果を展示。インターネットラジオ本体の試作品も含め、来場者が体験できる。


74 マスコミの内容分析による企業・商品・政党イメージ研究

【展示】 τ館
責任者:伊藤陽一(総合政策学部教授)

関連URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~ito3045/

伊藤陽一研究会の活動の1つは、内容分析法を開発したり、マスコミを内容分析することによって、有用な情報を引き出すことである。本フォーラムでは、企業・商品・政党イメージの時系列変化、ライバル企業・商品・政党との比較をグラフによって示す。


75 都市情報化フォーラム

【展示】 τ館
責任者:三宅理一(政策・メディア研究科教授)

首都圏と地方都市における来街者と居住者のためのナビゲーションシステム並びにデータベース提供サービスの構築。




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